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2026年9月15日更新

福島県知事選

告示日

2026年10月8日

投票日

2026年10月25日

現職の内堀氏が4選を目指します

これまで圧倒的な票数で当選を重ねてきた現職の内堀氏が4選目を目指します。
東日本大震災および原発事故から15年以上が経過する中、いまだ現在進行形である復興再生について、改めて検証する機会となります。

現職知事

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内堀 雅雄

うちぼり まさお

■生年月日
1964年3月26日(62歳)
■出身
​長野県長野市

元自治・総務官僚で、2014年に福島県知事に初当選し現在3期目。東日本大震災および福島第一原子力発電所事故からの復興を最優先課題に掲げ、県政を担っています。

略歴

  • 1986年 東京大学経済学部卒
     

  • 1986年 自治省(現 総務省)に入省
     

  • 2001年 総務省自治財政局地方債課理事官
     

  • 2001年 福島県に出向、生活環境部次長に就任
     

  • 2002年 福島県 生活環境部長
     

  • 2004年 福島県 企画調整部長
     

  • 2006〜2014年 福島県 副知事に就任
    ※2011年の東大震災・原発事故発生時は、佐藤雄平前知事のもとで副知事として復興実務の指揮を執る。
     

  • 2014年 福島県知事選挙に初当選。現在まで3期連続で県知事を務めている

立候補者

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金山 屯

かなやま じゅん

■生年月日
1940年6月15日(86歳)
■出身
東京都板橋区

東京都出身で、現在は福島県白河市に在住しながら自営業を営んでいます。数々の選挙に挑戦し立候補しています。

  • Youtube

略歴

  • 青山学院大学経済学部卒業
     
  • 2003年 自然塾白河乗馬学校設立
     
  • 2007年・2011年・2015年 福島県白河市長選挙に立候補するも落選
     
  • 2009年 泉崎村長選挙に立候補するも落選
     
  • 2010年・2026年 西郷村長選挙に立候補するも落選
     
  • ​2015年・2019年 福島県議会議員選挙に立候補するも落選
     
  • 2018年 福島県知事選挙に立候補するも落選
     
  • 2019年 白河市議会議員選挙に立候補するも落選
     
  • 2025年 山形県知事選挙に立候補するも落選
     
  • 2025年 宮城県知事選挙に立候補するも落選
     
  • 2026年 第51回衆議院議員選挙に立候補するも落選
     
  • 2026年 昭和村長選挙に立候補するも落選

立候補者

略歴

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長谷沼 邦彦

はせぬま くにひこ

■生年月日

59歳(立候補表明時)
■出身
福島県会津若松市

福島県出身で、現在は埼玉県に拠点を置き、自営業を営んでいます。過去4度の選挙へのチャレンジが確認できてます。

  • 2011年 富士宮市長選挙に立候補するも落選
     

  • 2011年 福島県議会議員選挙に立候補するも落選
     

  • 2015年 会津若松市議会議員選挙に立候補するも落選
     

  • 2023年 会津若松市長選挙に立候補するも落選
     

  • 現在 埼玉県春日部市在住
     

  • 現在 会社経営者(自営業)

立候補者

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遠藤 雄大

えんどう ゆうだい

■生年月日
1985年01月07日(41歳)
■出身
福島県いわき市

元福島県職員の会社経営者です。過去に参院選と衆院選にチャレンジしています。

  • X

略歴

  • 玉川大学農学部卒業
     

  • 東京農工大学大学院農学府(生物生産科学専攻)修了
     

  • 2013年 福島県職員として福島県農業総合センターに勤務
     

  • 県職員を退職後、経営コンサルティング会社などの代表を務める
     

  • 2025年 参院選に福島県選挙区から立候補するも落選
     

  • 2026年 衆院選に福島2区から立候補するも落選

福島県について

改めて福島県についても軽くご紹介させてください。福島県は東北地方の最南端に位置し、北海道、岩手県に次いで全国第3位の広大な面積を持つ県です。奥羽山脈と阿武隈高地によって「会津」「中通り」「浜通り」の3つの地域に分かれており、それぞれ気候や文化が異なります。

会津地方
日本海側の気候で、冬は豪雪地帯となります。若松城(鶴ヶ城)や江戸時代の宿場町「大内宿」など、歴史的な街並みが色濃く残るエリアです。
中通り地方
新幹線や高速道路が縦断する交通・経済の要所です。桃や梨などの栽培が盛んなフルーツ王国であり、飯坂温泉や高湯温泉など名湯も豊富です。
浜通り地方
太平洋に面し、夏は涼しく冬は雪がほとんど降らない温暖な気候です。いわき市の「スパリゾートハワイアンズ」などの観光施設があります。

グルメは、多加水のもちもち麺が特徴の「喜多方ラーメン」や、炭火焼きチャーシューが人気の「白河ラーメン」など、全国屈指のラーメン激戦区です。
観光スポットは、上りと下りが一度もすれ違わない独特な二重らせん構造が特徴の「会津さざえ堂」や、エメラルドグリーンやコバルトブルーなど神秘的な色を見せる「五色沼湖沼群」などがあります。

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選挙の概要

現在、4選を目指す現職の内堀氏に、新人の金山氏、長谷沼氏、遠藤氏の計4名が立候補を表明。内堀氏には主要与野党が相乗りで支援する盤石な体制が敷かれています。また、共産党が独自候補の擁立を目指しているようです。

福島県の抱える課題

福島県が抱える課題として「震災・原発事故からの復興再生と風評対策」と、深刻さを増す「急速な人口減少・少子化への対策」があり、この2つが大きな争点になる見込みです。

震災・原発事故からの復興再生と風評対策
東日本大震災と原発事故から15年以上が経過する中、いまだ現在進行形である次の4つの課題があります。
廃炉と安全対策
2051年までの完了を目指す福島第一原発の廃炉作業に対する国・東電への姿勢。
除去土壌の処分
2045年までの県外最終処分に向けた道筋づくり。
避難地域の再生
避難指示が解除された地域への住民帰還の促進や、かつてのにぎわいを取り戻すための産業振興。
風評被害の払拭
処理水の海洋放出などに伴う根強い風評被害への継続的な対策。


急激な人口減少・少子化への対策
福島県の人口はピーク時から大きく減少し、170万人を割り込んでいます。
子育て・若者支援
若い世代が定住したくなるような子育て支援制度の拡充や仕組みづくり。
地方創生・移住促進
移住・定住者のさらなる受け入れ拡大と、地域産業の維持。

これらの課題に対して、将来の展望を示せるかが大きな鍵になるでしょう。

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福島県の抱える課題

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これまでの選挙と今回の状況について

内堀氏が立候補し当選した過去の選挙を振り返ってみましょう。

2014年
内堀氏が49万票超を獲得。圧勝で初当選を果たしました。東日本大震災および東京電力福島第一原子力発電所事故の発生後、初めてとなる知事交代の選挙であり、福島の復興の舵取りを誰に託すかが最大の焦点となりました。内堀氏は、引退を表明した佐藤雄平知事から事実上の後継指名を受け、副知事として震災復興に実務トップで携わってきた継続性と即戦力を強くアピールしました。

2018年
内堀氏が91.2%という圧倒的な得票率を獲得し再選を果たしました。東日本大震災および東京電力福島第一原発事故からの復興の進捗や、1期目4年間の県政運営に対する評価が主な争点となりました。避難指示区域の縮小や計画的除染の進捗など、1期目4年間で手堅く進めた復興政策の実績が県民から高く評価されました。特定の政党の公認や推薦を受けない「県民党」のスタンスを取りつつも、主要政党から支援を受ける実質的な相乗りの盤石な体制でした。

2022年
内堀氏が主要各党の支援を受ける相乗り体制を維持して今回も圧勝し3選を果たしました。主要政党が軒並み現職支援に回ったことで大きな論戦が生まれにくく、投票率は過去最低の42.58%となりました。


今回
圧勝が続く内堀氏に挑む新人の3人。公明党福島県本部は、3月に開いた役員会において、内堀氏支援の方針をいち早く決定しています。自民党福島県連は9月14日に開いた総務会で内堀氏の支援を正式決定。立憲民主党県連と国民民主党県連も、内堀氏の支援を決定しています。社民党福島県連は、9月14日に内堀氏の支援を見送り、自主投票とすることを明らかにしました。
また、共産党は独自候補の擁立に向けて調整を進めている模様です。

これまでの知事選の振り返りと今回の状況

立候補表明者の主な政策

■内堀氏
東日本大震災と原発事故からの復興の継続・加速、風化防止、および急速な人口減少への対応を柱とする政策を掲げています。


<震災と原発事故からの復興再生>
避難地域の再生と帰還・移住促進
避難者の生活環境整備や、産業・なりわいの再生を中長期にわたり切れ目なく進める。
風評・風化の対策
震災の記憶を風化させず、福島の魅力や安全性を発信する取り組みを続ける。

国への要望と責任追及
除去土壌の県外最終処分など、国が責任を持って対応すべき課題を引き続き強く働きかける。


<急速な人口減少・危機への対策>
物価高騰などの生活支援
中東情勢に伴う物価高騰などから県民の生活と地域経済を守る対策を実施する。
少子化・人口減の克服
産業振興や若い世代が定着できる環境づくりを通じ、急激な人口減少に歯止めをかける。

■金山氏
目玉公約として「郡山市への首都(首都機能)移転」を掲げています。


<目玉公約>
首都の郡山市移転
東京から福島県の郡山市へ首都機能を移転し、地域活性化と日本の構造改革を目指す。


<その他>
交通事故の削減
高速道路のトンネル内における制限速度を引き下げるなど、具体的な交通安全対策。
子育て環境の整備
出産支援や子育て支援策の拡充。
若者へのアプローチ
特に若い有権者に向けた政策提言と主権者意識の向上。

■長谷沼氏
重点政策は、安全対策を講じた上での県内への新たな原子力発電所の誘致と、それによる電力の安定確保および電気料金の引き下げです。


新たな原発の誘致
安全対策を万全に講じた上で、福島県内に新しい原子力発電所を誘致する。
電力の安定供給
原発誘致により、社会や産業に必要な電力を安定的に確保する。
電気料金の引き下げ
エネルギー供給を強化することで、高騰する電気料金の負担軽減を目指す。

■遠藤氏
県民が主体的に社会に参加する「個立型社会の実現」を政策の基本理念に掲げ、浜通り・中通り・会津の地域特性を生かした産業振興や震災からの復興推進を訴えています。

<政策の基本コンセプト>
個立型社会の実現
県民が主体的に社会に関わり、参加できる仕組みを目指します。
オール福島での復興
東日本大震災からの復旧・復興を、県全体が一丸となって強力に推し進めます。

<地域特色を活かした産業振興>
浜通り地域F-REI(福島国際研究教育機構)の活用
最先端の技術革新を地域産業に結びつけます。
福島イノベーション・コースト構想の活用
新産業の集積を進め、新たな起業支援に力を入れます。
会津地域体験型観光の促進
地域の歴史や自然を活かした観光産業を強化します。

現政権の評価

内堀氏のこれまでの評価は、東日本大震災および原子力災害からの実務型復興を高く評価する声がある一方で、対立軸のない相乗り・無風選挙による民意の反映や発信力の弱さを疑問視する声も一部で上がっています。

<評価ポイント>
実務能力と手堅い復興手腕
副知事時代からの経験を活かし、農林水産業の再生やインフラ復旧、新産業(ロボット・再生可能エネルギー)の誘致など、複雑な復興施策を着実に進めた実務能力が 手堅い手腕として県民から評価されています。
圧倒的な得票率と安定感
過去の知事選では、いずれも高い得票率を記録しており、現在の県政運営に対する一定の信任と安心感を得ています。
現場主義の対話姿勢
自ら市町村や被災地の現場へ足を運ぶ現場主義を掲げており、国や地方自治体との調整役としての安定感が支持されています。

<批判・課題>
「オール福島」による論戦の不在
主要政党がそろって内堀氏を推薦・支持する構造が定着しています。これにより明確な対立軸や争点が生まれず、知事選の投票率が低迷する一因になっているとの指摘があります。
独自の強い発信力の不足
官僚出身らしく、国の方針と正面から衝突することを避ける傾向にあり、「国の顔色をうかがいすぎる」「国の方針に対して慎重すぎ、本音を語らない傍観者に見えることがある」と批判的に評されることもあります。処理水放出や避難指示解除のあり方などの県民の不安に対して、県独自の強い発信や決断が見えにくいという批判が一部のメディアや対立陣営からなされました。

内堀県政は復興の継続と安定という面で強力な支持を集める一方、政策論争が起きにくい政治構造が課題として挙げられています。

人柄

立候補予定者の人柄を見てみましょう。

内堀氏
「実務型で安定感のあるリーダー」と評されています。
好きな言葉は「進取果敢」。「不可能の反対語はチャレンジ」が知事の信条であり、数々の高い壁に直面してもあきらめない姿勢を県民に示しています。
福島の未来へ「自らに与えられた使命」として全力で向き合う生真面目さと強い責任感が滲みます。
パワーポイントを自ら巧みに操り、複雑なデータもわかりやすく説明する能力に長けています。日本記者クラブでの会見などでも、その淀みない語り口が絶賛されました。私生活や政治資金をめぐるスキャンダルとは無縁で、「非の打ち所がなくクリーンだ」とも言われています。長野県出身ですが、「人生で一番長く暮らしているのは福島。第二ではなく、第一のふるさと」と公言し、福島への強い愛着をのぞかせています。

金山氏
「自然を愛し、地域に根差した信念の人」と評されています。
86歳という高齢でありながら、自らの信念のもとに無所属で名乗りを上げる行動力があります。日頃から自然環境や地域コミュニティを大切にする活動を行っており、これまでの行政主導の復興とは一線を画した、地域住民の生活や自然との共生を重視する人物像が伺えます。

長谷沼氏
「民間の感覚を持つ挑戦者」と評されています。
行政の外側、かつビジネスの現場から福島県政に変革を促そうとする民間人ならではの視点が特徴です。現職の進める既存の政策に対して、経営者としての意思決定力や独自のバイタリティをもって新たな選択肢を示そうという意欲が見られます。

遠藤氏

「行政への理解とビジネス視点を併せ持つ」人物と評されています。
福島県の元職員(行政経験者)でありながら、現在は経営コンサルタント会社などの会社経営者でもあります。また、41歳という若さで、無所属での出馬に踏み切る姿勢から、強い行動力が伺えます。

内堀氏の移民施作や対中姿勢について

内堀氏は、人手不足対策としての外国人労働者の環境整備(多文化共生)を進めています。対中政策においては「ALPS処理水」を巡る中国の禁輸措置や嫌がらせに対し、国へ毅然とした対応と風評対策を要望する立場を取っています。

外国人・移民に関する施策
人口減少が深刻な福島県において、外国人住民を地域社会の構成員として支える施策を推進しています。県内の外国人労働者数が過去最多を更新し続ける中、安心して働ける環境づくりや、企業と連携した生活情報の提供を行っています。
また、外国人住民への日本語教育支援や、災害時の多言語情報発信など、地域コミュニティでの共生を目指す実務的な支援が中心です。福島県費留学生制度等を通じて、南米などの日系人ルーツを持つ若者を受け入れ、将来的な架け橋となる人材の育成を続けています。

対中政策
東京電力福島第一原発の「ALPS処理水」の海洋放出以降、中国政府が取った硬化策に対しては、国を通じて厳格な対応を求める姿勢を崩していません。中国による日本産水産物の禁輸措置に対し、「非常に残念」と表明し、科学的根拠に基づかない規制の即時撤廃を中国側に働きかけるよう国に強く求めています。
処理水放出時に中国から県庁や医療機関へ相次いだ迷惑電話に対し、当時の岸田首相に「外交ルートを通じて早期に沈静化させること」を要望しました。


内堀氏は多文化共生を進めています。労働力や人口減の対策を外国人に頼りすぎるようだと注意が必要です。

「多選」と「与野党相乗り」について

福島県知事選は、知事選特有の「多選」と「与野党相乗り」の問題が色濃く出ています。現職の内堀氏は3期12年と長期県政になっています。また、選挙では与野党相乗りの推薦状況が続いています。国政では対立している与野党が、知事選では同じ候補者を支援している状況です。

知事の「多選」は、県政のマンネリ化や権力の固定化につながる懸念があります。「与野党相乗り」は、有権者の選択肢を奪い、政治への関心低下につながります。これは福島県知事選に限った話では無く、知事選の仕組みとして「多選」と「与野党相乗り」を無くすように、改善するべきだと思います。

投票日は10月25日です

告示日の10月8日までに新たな動きがあると予想されます。最新情報は都度アップしていきたいと思います。

状況を見ると内堀氏の優位は、簡単には揺らぐことはないでしょう。これまで圧勝を続けてきた理由も理解できます。
選挙は、現政権を検証するタイミングといえます。「これまでの内堀県政がどうだったのか」「福島県がどうなっていくのか」をいま一度考えてみる良い機会です。

投票は選挙に関心があると意思表示をする機会でもあると考えます。投票率が下がっています。もし当選者が決まっているような選挙だとしても、投票には行っていただきたいです。選挙への関心が高まり、投票率が高ければ、「県民は見ているぞ」と、次の県政運営にもプレッシャーを与えることができます。投票率にも注目しましょう!

SNSについて

「全国知事選INFO」では、Xのフォロワー数を知名度と発信力の指標の1つと考えます。しかし、今回の福島県知事選は、現職の内堀氏だけでなく、立候補者の2人もXアカウントは確認できていません。アカウントがあるのは遠藤氏のみのようです。

内堀氏は、HPや他のSNSアカウントも無いようです。今の時代、政治家の情報発信としていかがなものかと疑問を感じますが、福島県の公式WEBサイトやYouTubeなどの行政チャンネルを通じて情報発信は行われてはいます。


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※このページの情報は更新時時点での情報です。

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